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Channel: ぼくとズーマーとカスタム地獄
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足踏み

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こんにちワギナー!\(^o^)/
ミンナたちはもう冬休みor仕事納めかナー?
オレッチングはまだ明日も仕事だヨ~ン☆/(^q^)\

先日、KOCくんが産んだ卵をいただいたので、たまごかけゴハンにしていただきました!

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普通の玉子と全然ちがう味と食感!めちゃおいしかった~!

そして!今日ついにスクーターチャンプを手に入れました!!
先日、売ってなかった書店に「もしかして・・・」と思ってもう一度行ってみたら置いてあった!

で、早速ページを開いて中を見てみると・・・・あった!!
カッコイイ黄色のズーマー!!!

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ちなみに、Playstation2用ソフト、「K-1 WORLD GRAND PRIX 2003」絶賛発売中です!!
ボブ・サップ強いよ~☆

でだ。
冬休みシーズンに入ってからというものなかなかカスタム時間が取られへんねんけども、一応ここまでズーマーを分解しました!

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つーか、部屋が汚すぎて何がなんだかわからん状態・・・。
ついこの前、掃除したところやのにもうこんなに散らかってもうた!
バラすのは結構サクサク進むんやけど、バラせばバラすほど作業場が散らかってスペースが無くなってまう・・・というワケでまた今日も掃除をすることにしました・・・

まずは排泄したオイル&ラジエター液を吸わせるテンプルに吸わせて処理!

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さすがは「地球を愛するエコロジスト」で知られるWARSTならではの配慮。
コレってこのまま家庭用ゴミで捨てていいんかな?

そして、分解したパーツはデカめのカゴにまとめて整理!

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スクーターチャンプ掲載車両のズーマーは物置き台として活躍!

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そんなこんなで片付いた~!!

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ふう~、これでまた作業がしやすくなりました!
・・・ま、作業する時間は無いんですけど・・・。

だが!年末年始の予定は考えてあるッ!!
このズーマーのエンジンを全バラしてベアリングのガタつきをチェックするつもり!

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もちろん、ベアリングを交換することになったときのために新品のベアリングとオイルシールは準備済み!

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年末年始はバイク屋も閉まってるやろうし、注文してもすぐに届かないだろうと思って先に手に入れておいたのだ!!

前にも書いたけど、型番は以下の通り。

ベアリング:91006-GEE-013
オイルシール:91202-GEE-003と91202-KJ9-003

前回もそうやったけど、左右のオイルシールの区別がつかん・・・
ちなみにガスケット類はケチって再使用+液体ガスケットでどうにかするつもりw

そんなワケで明日も早いから寝る!!


ズーマーエンジン分解開始

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うんちゃーーーッス!
使ったティッシュは乾かしてもう一度リサイクル!!みんなもやろうよ!エコロ自慰!!

どうもー、カスタム童子(自称)でONAジミのWARSTでーーす。
世間はとっくに年末ムード!・・・・だがな、オレにはそんなん関係ねえ!カスタム道には年末も年始も卵子もねェんだよ!!こんな時代だからこそカスタムしろよ!こんな世の中だからこそカスタムしちゃえよ!!カスタムろう日本!!!!

んなワケで!ズーマーのエンジン分解いってみよおおおおおおおおおおお!!!

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まずは駆動系から取り外す!

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クラッチのナットがめちゃくちゃ固くて苦戦したけど靴を履いて足の力でバキッと回してやりました!!・・・ま、ベアリングの交換するだけならクラッチは外さなくてもエエんやけど、全バラフェチのオレの名にかけてはずしておきました!

ちなみにベルトはキタコ製のものが。プーリーはデイトナのハイスピードプーリが組み込まれてました!

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ウホッ!儲け儲け!!

そして、マフラーをはずして、ホイールとセンタースタンド、エンジンハンガーなんかを取り去り、駆動ケースも分離!

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ちなみにここまでの状態にする遥か以前、まだフレームにエンジンが載っている状態のときにホイールナットやエンジンハンガーなんかのクソ固いボルト&ナット類は緩めておくのは通の常識!特にリアホイールのナットはエンジン降ろしてからやとインパクトでもない限り、共回りしてはずされへんことになるのさ。

あ、眠いから寝る。。。


新年より信念

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明けーッス!

はぁー、プリンタ壊れた!!色が出ない!!
3時間くらいヘッドクリーニングしまくったのに色が出えへんからイライラMAXッスわ!!
ほっばびぼー!正月早々困るわ~・・・今年はバタバタしてたから年が明けてから年賀状作ってたのに最後の最後で印刷できませ~ん!送ってくれはった方にはちゃんと送りますのでよろしくお願いします!!

そんなワケで、オレは年末31日の夜11時45分までズーマーのエンジンで遊んでたんやけど、あまりにも長すぎるので端折りながら書きます!!

まずは前回の続きから。
フライホイールをはずす!

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フライホイールをユニバーサルなんちゃらっていうクラッチをはずすときの工具で固定しつつ、真ん中のナットをズコンッと回してはずしたら、お次はフライホイールプーラーの登場!

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以前は自作の工具ではずしてたフライホイールやけど、やっぱ専用工具はちがうぜ!
コイツをフライホイールに時計回り(普通とは逆方向)でネジこんでいって、真ん中のネジを締めこんでいく!!

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おらよー!!
すると、「カキッ!」という音とともにあっけなくフライホイール撃破!!

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ウム!次の敵はジェネレーター周り!
コイツをはずすには赤丸部分のボルトをチェケラしていけばよい!

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ジェネレーターとピックアップコイルをはずしたら、次はこのカバーをはずす!

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ここはボルト4個をはずせばOK。
しかしながら、このカバーは密着してるので、テキトーなドライバーをテキトーな場所にカマして「テコの原理」でパキッと剥がす!

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おっしゃ取れた!

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ちなみにこの段階でオイルを抜いていないと悲惨な目に遭えます。

で、次はココ。名前は何ていうのか知らんけどここを取り去る。

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ここは8mmのボルトを3つ取れば簡単にはずれます。

取れた。

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うわー、コイツやコイツ。強敵現れた!

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このネジ2本がなかなかの強敵なんよね~。
このネジ回そうとしたら、チェーンから何から全部回ってまうからはずされへんねん!!

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あ、ここまできて思い出した。

フライホイールをはずす前にこのネジはずしとかなアカンねやった!

というワケで、急遽フライホイールのみをもう一度クランクシャフトにセットして、ユニバーサルなんちゃらで固定して共回りしないようにといてトライ!

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ハイ、取れたー!!

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別の方法としては、駆動系側のシャフトにドライブフェイスをカマしてもいけると思う。

とにかく、この2つのボルトはフライホイールをはずす前に取っておいた方が楽です。

と、ここまできた段階で、エンジンがあまりにも汚いことに我慢出来ず、先に洗浄することにしました!

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すごい油汚れ。これはジョイくんでも無理かもしれん・・・・

そして、先ほどはずしたフライホイール。

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錆まくりw
というワケで、こういった汚れやら錆をカップワイヤーで削り取っていきます!!!

ギャイイイイイイーーーーーーン!!!!ギャギャギャギャ!!!!

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ほふぅ・・・気持ちいい・・・!!!

エンジン本体もバリバリ削っていきます!!!

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土の汚れも油汚れもみるみるうちに削りとれていく!!!
ジョイくんなんかいらんわ!

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キュピーーーン☆
見よ!この輝き!!!


これで汚れをきにせずに快適に作業が出来るってもんよ!!
ちなみにこの段階で、まだ年末ですw

じゃあ眠いから寝ます・・・

新・ズーマーのベアリング交換

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か、風が・・・風がフ~・・・風がフ~ってするの・・・

どうもーー!オレもブラジャーはずされたいです!!
んなワケで前回の続きヒュビ豪!!!

カップワイヤーでギミギミSHAKEしたズーマーのエングジング!
とりあえずヘッドカバーをフ~ってするのheart

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そっからは、テキトーに外せそうなところを外していく!
オレは最初にカムチェーンテンショナーから脱がせました!

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いや~、それにしても綺麗すぎやなこのエンジンw
次にエンジン後方のボルトを9本外す!!

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一番下の3つは画像には写ってへんけど、この3つだけ長さが短くて他のは全部同じ長さである。

ちなみに。この9本のボルトを外す前に、ラジエター側のステーターベースカバーってやつ?
コレ↓
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コレを外しとかなエンジンを分割できへんので注意!!

で、9本とも外したら、プラスチックハンマーなんかでコンコン叩くと簡単にエンジンが割れましておめでとう!!

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エンジン前方のチェーンが引っかかってる手裏剣からチェーンをはずしたら、そのままその手裏剣を周りにいる人に思いっきり投げつけてみよう!!!

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メッチャ怒ってくるヨ☆

あとは両手でクランクシャフトを真上に持ち上げればあっさりとクランクが抜けます!

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でだ。
取り出したクランクシャフトを手に持ち、「よくガタつく」ってい方のベアリングを回してガタつきを確認してみる!!

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・・・って、アレ?
ほとんどっていうか、まったくってくらいガタつきないんですけどw

指でベアリングを回してみても少し「シャー・・・」って鳴る程度。
これくらいなら新品の状態でも鳴るんちゃうんけ????

む~~~、コレは危険を冒してまでベアリング交換する必要はないんちゃうんか・・・
などと悩むこと数分。。。。

他にすることないし、大掃除なんてする気もない!!ここまできたからにはやる!!!

ちなみにこの時点でまだ年末である。

そうと決まれば即、クランクを拷問器具にかけてベアリングを抜きにかかる!!!

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メリメリメリメリ・・・・
取れないはずのモノが専用工具で無理矢理はずされる瞬間・・・・
んふ~、なんかすごいセクシュアル!!
オレ、マジでこういうときにエクスタシーを感じるheartheartheart

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ほい取れた!

ベアリングを取ったクランクはそのまま冷凍庫へ入れて冷やしておく!

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ご覧の通り、冷凍庫は空っぽさ!
ウン、オレ、マジで貧乏なんだ☆

で、クランクを冷やしている間に昼メシ。
この日の昼のメニューは、炊いたご飯にシーチキンをブッかけるだけという贅沢なご馳走!そう、東大阪のミスター味っ子とはオレのことである。

そんなザンパニッシュ(世間で言う残飯)なメシを口の中に捨てたあとには作業再開!
交換する新品ベアリングと、さっき食べたばかりのシーチキンの缶を用意!

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で、シーチキンの空き缶に4ストオイルをトロトロトロ~・・・

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で、そこに新しいベアリングをドボーーーーン!!!!

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そしてそのままストーブの上に置く!!

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そう!今回も熱膨張を利用してベアリングをシャフトに挿入するのだ!
冷凍庫で冷やしたシャフトは収縮し、熱したベアリングは膨張するッ!!!

これぞ!昼メシと部屋の暖房を兼ね備えた究極の貧乏カスタムなのだーーー!!

そのままベアリングを熱すること数分、「カタカタ・・・」と音がしてきた!
ちなみにベアリングは120度以上は熱してはいけないことになってます。

んー!これは頃合!急いで冷凍庫からクランクを取り出しセッティング!!

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キンキンに冷えておりますw
この時点で、前回の失敗を繰り返さないように、ベアリングを打ち込むための筒(ホームセンターで売ってる水道用のパイプ)とプラスチックハンマーを手元に準備しておき・・・

いざ尋常に!!!

熱したベアリングをオイルから取り出して・・・

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向きに注意しながら、シャフトの真上から静かに・・・・

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落とす・・・・・

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あ、やっぱ中途半端なところで止まってもたwwww

ヤヴァイヤヴァイ!!ヤヴァイブレーター!!
このままやと熱膨張の魔法が解けてしまう!!!

すぐに手元に準備してあったパイプをベアリングの上にセットしてハンマーで叩く!!!

オラ!オラ!!武m・・・

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あらま、軽く叩いただけでスコン!と綺麗に入っちゃいました!

おおおお!!まさかの大成功!!!

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今回は下準備が完璧やったからかな??
あっさり討ち取ったりーーー!!

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で、使い終わったオイルは冷えてから再び元の缶へ・・・w

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ベアリング温めただけやしな・・・MOTTAINAIし・・・オレ、BINGBOWやし・・・

その後、挿入したベアリングを指で回してみると・・・「サーーー・・・」って感じ!
うわー、交換前とやっぱちがうやん!って感じ。
いやー、今回は交換せんとこかなって思ってたけどこんなにちがうもんなのか・・・・
ウーム、、、やって良かった!!

ズーマー エンジン組み立て

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ケニチハーー!
気がついたらもう正月が終わってた感じがするWARSTです!
ていうか、まだ去年の正月気分が抜け切ってないまま一年が過ぎたのに、また正月かいな~って感じでした。

今年こそは街乗り用のズーマーを完成させてフツーに毎日酷使したいな~って思ってます!

ちゅうコトで、前回ベアリング交換をしたクランクを使ってエンジンの組み立てぶぁい!
まずはピストンを優しくシリンダーにブッ込みクランクをケースにセット。

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ベアリング側面の溝と、ケースの間に収まる弓状のガイドみたいなパーツがピッタリだったのでひと安心。

ケースとベアリングに隙間が出来ないようにキッチリとクランクをハメたらチェーンをかけまーす。

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そんだらば、もうコイツらには用事がないので、ケースに液体ガスケットをヌリヌリ!

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合わせ面にちゃんとガスケットを塗っておかないとオイル漏れの原因になるから慎重にやっとります!

そして、封印!!!

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あ、ココ塗らんでよかったんか・・・

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エンジン後方の9本のボルトを均等なトルクで締めていく!
ま、トルクレンチを持ってへんから感覚なんスけどねw

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ほい!とりあえずカタチになった!

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次はジェネレーターの裏の部分に当たる、側面のカバーを締める!

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ここにはガスケット塗らんでも良いんかもしれんけど、ここからオイルが漏れるって話をちょくちょく聞くので念のために塗りました!

で、新しいオイルシールを組み付けたカバーを組み付けます!

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シャフトの両側にあるオイルシールには左と右で超微妙にサイズがちがうので左右を間違えるとオイル漏れの原因になるらしいぜ!
オレは交換する直前まで古い方を着けたままにしておいて、交換するときにオイルシールに書かれてる型番を確認して交換してます!

でも、もうどっちがどっちやったか忘れちゃった・・・テヘ☆

あと、、この状態までいっちゃうと、クランクシャフトに引っ掛けたチェーンを触れなくなってまうんやけど、チェーンそのものはまだブランブランなので簡単にシャフトから外れる可能性もあるのでビビリながらやってます・・・

んで、こっからが本番。
チェーンの位置合わせ。

まず、フライホイールの側面にある『|TF|』っていう刻印を見つけろ!!

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TFの意味は知らん!!
で、フライホイールをシャフトに入れて、回してエンジン側の『▲』と合わせる!

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このとき、あんまり調子コイてシャフトを回しまくると、シャフトに引っ掛けただけのチェーンが外れてしまうので、その辺はビビリながらやれ!!!

ちなみに、これとまったく同じようなことを過去にもやっていたりして・・・
http://warst.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-53cd.html

内容ほとんど一緒w

次に、分解した際に人に投げつけた手裏剣を用意。

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と、ここへきて響き渡る除夜の鐘!!!

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そう!この時点で年明け!!!!

う、うわああ・・・ぼぼぼぼ僕は一体何をしてるんや・・・!!!
何で原付のエンジン組み立てながら年越さなアカンねん!

というワケで、作業をヤメてテレビでジャニーズのライブを見ながら、汚れた手でどん兵衛を食べて2012年を迎える。V6・・・元気ないな~

彼らを見てると急にヤル気が出てきた。

オレ、やっぱこのまま途中でヤメるワケにはいかん!!!
正月だろうがなんだろうがやってやる!!
ありがとうV6!!!

というワケで作業再開!!
さっきの手裏剣にチェーンを引っ掛け、エンジン前方のマークを合わせる!!

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手裏剣にチェーンをかけてからマークを合わせるというよりも、マークを合わせつつチェーンを引っ掛ける感じ。
気をつけないとすぐにマークの位置がズレてまうから慎重に!

そして、そのままカップ状のパーツを手裏剣の上に合わせてボルト!

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ここのネジは、はずすときもそうやったけど、チェーンやクランクごと共回りしてなかなか締めにくいので、こんな感じ↓でプーリーフェイスをシャフトにカマせて手で固定しながら締めるとやりやすい。

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バラすときもこうすればよかった・・・

これでチェーンの位置はピッタリなので、いったんフライホイールをはずして、

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ジェネレータを元通りに装着。

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そのあとフライホイールも締めて、最後にエンジン上部にカムチェーンテンショナーを装着します!

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コイツを組み付けるときには、まず真ん中のプラスネジをはずして、画像のように細めのマイナスドライバーを突っ込んで回して、緩めながら両側の2本のボルトを締めてやると綺麗に締まってくれます!

で、両側の2本のボルトを締めた後に、真ん中の穴に突っ込んだマイナスドライバーでテンションがかかってるのを確認してから、プラスネジの蓋をする。

オレも最初はよくわからんかったけど、やれば仕組みがわかるはず!

最後に駆動系側に新しいオイルシールをハメる!!

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いよーし!できた!!!!これでひと段落や!!!

達成感を味わいつつ、ふと外を見ると・・・

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初日の出!!!!\(^o^)/



・・・こんな元旦やだw

HONDAS TRAP

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あなたの風邪はどこから?


僕は股間から!!!!

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どうもー!新成人のみなさん!おめでとうございます!僕らが性神のWARSTたちです!!

そんなワケで中年街道をズーマーでひた走る毎日を送っているんですが、いや、ズーマーには全然乗ってへんねんけど、えーと・・・まあそんなこんなでズーマーのエンジンを組み上げてました!

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各ホースを接続して、駆動系も組み込み!!

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とりあえずはカタチにしたぜーーー!!!!

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ん~、綺麗!!オレはほむほむ派!!

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ま、このエンジンを使う予定は今のところ無いんやけど・・・

そう!コメント欄でRice Long氏からも指摘があったとおり、今回はストックしてあるZ4エンジンで通勤ズーマーを仕上げたいのだーー!!!

とは言っても、汚いエンジンをそのままにしておくのは自称A型人間のオレとしては我慢がならんので、まずはこのキャブエンジンを仕上げることにするッ!!
ちなみにオレはO型です。

・・・だがしかし、このエンジンにはキャブが付いてなかったのよね~。

この前は部屋に転がってたジョルノのキャブレターで応急的に始動チェックはしたものの、ガソリンだだ漏れってことになったので(ジョルノのキャブが原因じゃないかもしれへんけど)、ちゃんとズーマー用のキャブで始動チェックをしたい!・・・だって、男の子だモン!

なんて思ってたら、

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たまたま寄ったアップガレージで、ズーマーの純正キャブレターが690円で売ってたでござるw

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ん~、なんちう幸運!!
ヤフオクもチェックしてたけど送料合わせたら結構なお値段になるもんね~!!

ヨシ!勢いそのままに早速オーバーホールや!!!

んが・・・
早速、はずれないネジと遭遇。

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スロットルワイヤーを支えるパーツの+ネジ。

ここははずさなくてもいいところやねんけど、ホラ・・・ご存知の通りボクチンって、とりあえず全部バラしてからもう一度組み立てたいっていう性癖がありますもので・・・・
なんとしてもこのネジをはずしたいと思い、頑張ってはみたもののお決まりのペロリンチョ。

仕方がないのでいつもの逆タップを使ってナメたネジのサルベージを試みておるのが上の画像ですw

んだが!!!
コイツがスーパーエクストリーム鬼堅い!!!
お決まりのごとくネジの頭が切れてもうたがな!!

いつもならここで諦めずに、さらに逆タップで攻め込んでいくオレやねんけど、今回ばかりはどうにも堅すぎたってのと、相手がアルミでできたキャブだってこともあって、素直に諦めて、埋まったネジをドリルで堀り進めて新しくネジ山を切る方向で進めることにしました!!

で、埋まったネジにドリルを当てて掘り始めると・・・・

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んほ?
埋まってたネジが出てきた・・・だと!?

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!!!


ま、まさか逆ネジだとおおおお????

ドリルは当然のごとく右回りで回転しているにも関わらず、回せば回すほどネジが出てくるッ!!!

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だは~~!!!!ヤラレターーー!!!!
やっぱこいつ逆ネジやんけーーーー!!!

どおりで堅いワケや!どおりで逆タップでも回らんワケや!!!
おのれHONDAめぇ・・・・またしてもこのオレををををををを・・・・!!!!!

フッ・・・フフフフ・・・今回ばかりは完全にヤラれたよ・・・なかなか味なマネしてくれるじゃない!(半泣きで)

そんなワケでとりあえずキャブレター分解完了・・・

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素直に下カバーだけ開けてメインジェットとパイロットジェットだけ掃除しとけば良かったわ・・・

逆ネジ探訪

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姦ニチハ!!!
なにわのカスタム紳士ことワーの字です!

前回、逆ネジとは知らずに、全開パワーで折ってしまったズーマー純正キャブレターのネジを探す旅にオレは出かけることにした!!

もしかしたら、キタコのコンビニパーツっていうので逆ネジがラインナップされてたりして!しかもそれが近所のActで売ってたりして!なんていう甘い考えのもと、早速Actを訪ねてみたものの、そんな変態なネジはラインナップにもなく、あっさりと「そればっかりは純正パーツを注文した方が早い。」と一蹴されてActを後にするオレ。

そしてその足で生野の2りんかんへ!!

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うわ~・・・マジでステッカー貼ったまんまになってる・・・

もちろんココにも逆ネジなんてナシ!\(^o^)/

こうなりゃネジの専門店に行くっきゃKnight!!
っちゅうワケでオタクの街、日本橋のネジ専門店「ナニワネジ」へ!!

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「逆ネジはちょっと・・・純正の部品を注文された方が確実では?」

そのセリフ、さっきActでも聞いたわい!
専門店やったら逆ネジくらいシャレででも置いとけや!!
ホームセンターと同じレベルの品揃えってどういうことやねんな!!!

こうなったら、大阪バイクパーツの殿堂、バイクセブン伊丹店までライドオーーーン!!!

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「あ~、キャブのネジばっかりは純正パーツを注文しないと・・・」

ですよね!!ウン、知ってます!!

その後・・・南海部品箕面店でも、まるでドラクエの町人かと思うくらいの同じセリフを聞かされ、そのすぐ近所のアップガレージ大阪箕面店でも、「へ?逆ネジ?ミラーの?」と言われ、「いや、その・・・キャブの・・・純正のキャブの・・・」、「あ~、それなら純正のパーツを注文した方が早いよ。」、「・・・はい。」

お婆ちゃん・・・もう・・・もうオレ疲れたよ・・・
と、現在あの世に在住のお婆ちゃんの元へ旅立ちそうになりつつ断念。


最終的に自宅近所のいつもお世話になってる、いわゆる街のバイク屋さんで純正パーツを注文。。。


安くで買ったキャブのネジ1本のために、いったいオレは何をやってるんだろう。

\(^o^)/

ズーマーエンジン完成

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ゲロにちはーーーー!!!
ネット回線の変更で更新が出来なかったミスターラックアスさんです!!
じゃなくてWARSTです!!

そんなワケで、ズーマー純正キャブの逆ネジを手に入れました!

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68円也!

このネジ1本のためにオレは大阪じゅうをぐるぐる周ってたのか・・・

では、待望のコイツを早速キャブ本体に締め締め!

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ウム!確かに逆ネジであるるかん!!
左に回すと締まってゆきます!

あとはメインジェットとパイロットジェット、その他の穴という穴をパーツクリーナーで犯す!

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そして組み付け。

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エアクリーナーとエレメントもパーツクリーナーとマジックリンでしっかり洗浄して、天日干し。

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エレメントの汚れってパーツクリーナーをブッかけると驚くほど取れるんやなあ!
おかげで新品みたいになったべ!

そしてキャブをエンジンに装着して・・・

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各種ホース類を接続すれば・・・・


できた!!!

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うーん、綺麗すぎる・・・

ま、結局このエンジンは使わないんですけどねw


フロントフェンダー

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陰核!イカ娘!!

どうも!恥ずかしながらまだ生きているこのオレが誕生日を迎えたでゲソー!

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いやー、このケーキ、一見飾り気はないんやけど、中身がココアで!チョコで!ビターで!
せっかく少し体重が減ってたのにウマ過ぎて止まらん!!

というワケで、カスタムダイエットの開始じゃーーーい!

今回は放置していたズーアクのフェンダーのためのステーを製作リトリスる!!

もちろん装着ンニするのは、ズーマー用のフェンダーじゃなくてCRF50用のフロントフェンダー!・・・のコピー品w

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奥に写っているのはこれまで使っていたフェンダー。
サフェイサーの存在を軽視していたので、今になって塗装がボロボロ剥がれてきちょります。。。。

で、今回、新しいものに交換することにしたんやけど、コピー品のせいなのかはわからんけど、これまで使ってたフェンダーとは若干サイズが違うため、今までと同じ取り付け方ができなくなったのだ!なので新しいステーを作る!

ちなみにオレはフェンダーの取り付けにタイラップは使わん!貧乏クサイからだ!

んじゃまずは取り付け先のステムを下から覗いてみたまえ。そう、ふだん貴様らがスカートを覗くときと同じようにッ!

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ココだッ!!
熱烈ズーマニアの変態諸君にも意外と知られていない、いや、忘れ去られたステムの裏にのネジ穴!コイツは元々はノーマルフェンダーを取り付けるためのネジが収まる穴なのでサイズは6M。ココを使わない手はない!

というワケで、このステムのネジ穴とCRF50のフェンダーを繋ぐステーをワンオフしちゃいまスススス!!

とりあえずは、3mm厚くらいのアルミ板をグラインドコアアアアァァァァァァ!!!!

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次に、なぜか予備で持っているズーマーのステムを召喚!

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で、切ったアルミ板をステムの裏側からあてて、どうカットしていくかを検討。

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そしてドリルるる!!!

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ドリルで穴を開けたアルミ板をステムの裏からボルトで仮止めして、フェンダーの取り付け穴の位置を確認&罫書く!

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そして、アルミ板をステムからはずし、カット!

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・・・この後、コレをステムとフェンダーに付けては外しを繰り返しながら整形を進めていき・・・

ようやくフェンダーステーが完成しゃしたー!!

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早速、フェンダーに仮止めして、

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車体に仮組みして出来具合を確認!

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ほう!

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強度、向き、バランス、どれも狙い通りや!

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ウム!なかなか良いではないかえ!
朕は満足じゃぞよ!

ふう~、あとは塗装か~・・・・めんどいなあ・・・・




ヨシ!放置ンゲに決定☆

Z4 エンジン

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チンカス!イカ娘!!

アカーーン!今日はもう眠い!

先日、「エンジンのかかりも悪いし、アクセルを開けるとモタついて加速しない」っていうトゥデイのプラグを交換しました!

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もちろんオレのじゃないです。
たまには他人のバイクもイジるのが紳士としてのたしなみ。

「んなもん5分で終わりよ~!」なんて調子ぶっコイて依頼を受けたものの、ホンダの整備性の鬼畜さを甘くみてたわ・・・

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プラグ交換用のパネルを開けて、プラグを抜くまではあっさり進んだんやけど、プラグ本体がいかんともしがたい位置にあり、ディープソケットがうまく入らん!ていうか手が入らんよ!

結局、このパネル側からじゃなくて裏のマフラーが出てる方から手を突っ込んで交換できました。。。5分のつもりが20分くらいかかってもうた。
でもそのおかげで、始動性もめちゃくちゃ良くなり、モタつきも解消されました!
んー、良かった。

で、今日は自分の作業。
まずは台所で洗い物!

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真のカスタマーなる者は、まず身の周りから清めていくのである。
・・・ってこんなことやってるからカスタムが進まへんのよね~。

というワケで、今日のメニューはコイツだ!!ついに来たぜ!この時が・・・!!

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Z4のエンジン解体!!

んほー!ズーマーのエンジンなら何度もバラしたことがあるけど、Z4ははじめて!ていうかFIなんて未知の世界!!パッと見はズーマーのエンジンと変わらへんけど細部を見ていくと全然ちがう!

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もちろん今回もサービスマニュアルとか無し!!
いつもの通り、フォースと勘だけでやってみるでおぢゃる!

ていうか・・・汚いなあ~

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いつもは作業部屋で黙々とやっていくんやけど、今日は気分を変えてリビングでアニメを見ながらやることにするッ!

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とりあえず、今回はこれだけあればOKっしょっていうレベルの工具を作業部屋から持ち込んで、いざ!オペ開始!!!

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まずはマフラーやエンジンハンガー、リアショックなどのデカいパーツをガンガンはずしていきます!!デカいパーツは、デカいボルトでガッチリ締まってるので、エンジン本体にいろいろなパーツが着いた比較的重量のある状態でボルトを緩めていった方がバラしやすいとオレは思うからである。

うお!センタースタンドロックが付いてんのはじめて見た!

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へー!こういう仕組みやったんか~。
今回はズークに代わる『街乗り仕様』にしたいのでこの機構は残しておきたい・・・

そんなこんなで口開けてアホ面でアニメ見ながらテキトーにボルトを緩めてとりあえずここまできたところでタイムオーバー。

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テレビ見ながら作業してると、写真を撮るの忘れるネ☆

あ、アカン。もう5時前や。寝る。

エンジンは生き物

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先日、とあるバイクショップの廃タイヤ置き場に捨てられていた、ダンロップのK960ブリジストンのTW37を発見!迷わず拾ってきました!!

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どうも!
自他共に認めるKOZIKIカスタマーのWARSTです!

うーん、まだ十分使えるレベル・・・

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そんなこんなで今日もZ4のエンジンをバラす!

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んー・・・今回はプーリーもベルトもクラッチもノーマルか~。

そんじゃ、晩飯後の優雅なカスタムタイム・・・恍惚の表情を浮かべつつ、本日は駆動系の取り外しからスタートでゲソー!
まずはプーリー側から!

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酔った勢いのパワーでバキッとはずしていく!!
プーリーの次はクラッチ!

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フッ・・・
こんなモン瞬殺ですわ!!!

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そんでもってボルト4本はずして、駆動ケースも取っ払う!

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これでコンパクトになった!

次は、エンジン上部のインジェクションの下にあったコイツをはずす。

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こんなパーツ、キャブ車にはなかったべ!
まったく未知のパーツなんで、一体何のためにあるのか、何の役割を果たしてるのかサッパリわからんけど、とりあえず外せるもんは外す!!取れるもんは取る!!拾えるもんは拾う!!それがKOZIKI!!いざ、オープンランカ!!

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なんじゃコレ?
何かオイルが溜まるところなんか?
まあ、知らんもんは知らんからキッチンペーパーで蓋をして放置。

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その後もサクサクと作業を進め、ホース類を抜いていってると、突然ブバッ!!ってエンジンから何か出た!!!

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きゃああああああ!!!!
生理はじまったあああああああ!!!!


って、オレんち賃貸やねんけど!!!急いで拭かなシミになっちゃう!!
あちゃあ~~~、ちょうどロリエ切らしてるやん!!!!

などど大騒ぎしたものの、飛び散った液体の正体はただのラジエター液。
常識で考えて、原付のエンジンが生理になるはずがない。
オレももう立派な大人。それくらい知ってる。。。
あと、オレの家にはそもそもロリエなんて常備してるはずがない。

ただ、ティッシュだけは大量にある!だって男の子だモン☆
というワケで、慣れた手つきでゾッゾゾッゾッ!とティッシュを手に取り壁のラジエター液を拭き取り、作業再開!!

って、今度は下からオイルがドプドプドプ!!!!

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ぬおおおおおお!!!!!
今度は尿漏れはじまったあああああ!!!!


とりえあえず、常備していたアテントでオイルを拭き取る!!
いや~、やっぱ原付のエンジンって失禁するんですね!(全員無視

というワケで、今日の作業はこれまで。

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あとはクランクを割っていくんやけど、やっぱりその前に洗浄かな~。

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今回も油汚れとかなかなか酷いくて面倒くさそう・・・

よし、とりあえず今日も寝る前に布団の中で妄想カスタム進める!

食う寝るカスタム!

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交尾チハーーー!!
ホラ、そこのキミ!いつまでもクラミジアで悩んでないでカスタムしちゃお~☆
というワケで、今日もろくに何も進展していないのに無駄に更新してみる!

先日、ホイールの塗装を剥離しようと頑張った!

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だがメンドくさくなってそのまま放置!

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拾ってきたタイヤはタイヤワックスをかけたまま放置!

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送られてきたFI用のガソリンタンクは開封したものの、錆を見てウンザリ!

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・・・もちろん放置!

そして同じく、手に入れたFI用のフューエルセンサー。
ヤダ!新品みたいに綺麗!!

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だが放置!

ところが、磨きはじめたエンジンはというと・・・

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やっぱ放置!

FI用のハーネスだってごらんの通り放置!

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モトチャンプも買っただけで放置!

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脱いだ服もそのまま放置!

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食器も洗わず放置!

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ハァ・・・このままじゃあモチベーションも上がらん・・・
週末のミーティングにでも参加して志気を高めるとします・・・

ティングってきた!

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おはようございマクロス!!

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今日はカスタムを中断して、僕のカッコイイ黄色い方のズーマーでミーティングに行ってきました!!

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今回は新年一回目で雨上がり&寒い時期ってこともあってあんまり台数が集まらないんじゃないかなんて懸念もあったらしいんやけど、総勢1500台のズーマーが終結!!

残念ながら1485台は集合してすぐに風俗に行っちゃったんで写真に収めることは出来へんかったんやけど、それでも残った15台で楽しくクルージング!

みんなで楽しくお互いのズーマーに唾を吐きかけながら目的地を目指します!

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ああああーーー!しもた!
今日はRATさんの新しいズーマーの初お披露目やったのに写真撮るん忘れてもた!

そんなこんなで五段階右折を駆使しながら今回の目的地である、ライダーズカフェ『Brilliant』に到着!

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うわー、なんだか綺麗な店~!

店の前にはハーレーがズラリ!すっげーーー!
そしてその横に並ぶ我らのズーマー!

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・・・・!!

ちょっと待て!!なにか・・・なにか気配を感じる・・・・!!!

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あ、Mitoくんw

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やだ・・・めっちゃオレのこと見てる。。。

オレのことをナメ回すように・・・!!まるで飢えた狼のように・・・!!
いやらしい目つきでオレの体を!!!ハァハァ・・・・

オレ・・・汚されちゃう!!



一線を越え、ひとしきりの情事を終えたMitoくんとオレはやっとのことで店内へ。

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うへえ!!スゲエわこの店!!
めっちゃカッコイイ!!全部カッコイイやん!!

あ、背中にカイロ貼ってる!

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いやー、しかし良い店やなあ。ゴハンも美味かった!!

で、ここで小一時間ほど滞在したのち、一行は次なる目的地、2りんかんへ!!



・・・なんですが、オレは用事があってここで泣く泣く離脱!
しかし、短い時間やったけどいっぱい刺激を受けたので明日からまたガンガンやれそうだべ!!

スマートディオZ4エンジン超オーバーホール

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どうも!大人として発達障害の自覚があるWARSTです!

昨日のミーティングでヤル気を充電してきたので、今日はズーマーにスワップするためのスマートディオZ4のエンジンを徹底的にオーバーホールする!!

まずはドリル×ワイヤーブラシで外側を徹底清掃!

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どんなもんだい!!薄皮一枚めくってやったゼ!

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で、次に、はずし忘れてたプラグを取ろうとしたんやけど、なんとサイズがズーマーとちがう!!

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ズーマーのプラグが確か16mmやってんけどZ4のは13mm!
オラそんな系のソケット持ってねェよヴァカ!!
またやってくれたナ!ホンダアアア!!!

そうボヤキつつ、近所の工具屋へエスパー魔美よろしくテレポーテーション!
私~だけが~私の恋を~~あ~~~~ミカクンニ~♪

というワケでプラグの取り外し完了。

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そこからはズーマーと同じ要領でクランクケースを割った。

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クランクをケースから取り出してピストンを確認!

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おおー!コレがウワサの4バルブ用ピストンか~・・・ってよくわかんね~!
っつうか汚ねェ~!

・・・のでワイヤーブラシで速攻カーボン除去!!

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そして、クランクのベアリングを光速で拘束して調教プレイ!

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う~ん。だんだんと朝飯前になっていく自分が怖い・・・
オラ、取れたぜ!

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そして、今回も新しいベアリングをシーチキンの缶に入れてエンジンオイルでON・ザ・ストーブ。

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もう温度計が無くても頃合がわかるようになってきたw

そして、あらかじめ冷凍庫でキンキンに冷やしておいたシャフト君と合体・・・

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いつもの塩ビパイプで軽く叩くとスコン!と入る。

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うーむ。慣れってコワイw
やればやるほど無駄な力をかけずに出来るようになってきてる!

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・・・だが、この時のオレはまだ、この先に待ち受ける「カスタム偏差値70オーバー」の超難関を知る由もなかった・・・・

次回、「お母さん、なんかチンチンから白いの出た」につづく!!

バルブ四天王

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飲んで飲んで飲んで♪
飲んで飲んで飲んで♪
飲んで飲んで飲んで♪

聖水!!

どうも!のどの渇きは黄金水で潤すスカトロ派カスタマーのWARSTです!

~前回のあらすじ~
前回を読め。

そんなワケりんこで、Z4のエングズィングを正拳突きのみで分解していっておりまース!

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ヘッドはそのままにしとこうかなとも思ったんやけど、どうしても4バルブを間近で拝みたくてバラしング!!

んほー!これがウワサの4バルブ!

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いやー、よくわからんけど、2個ずつでサイズが違うんスね!
つーか、やっぱ汚ねー!!!

んもー、ここまで来たらバルブも綺麗にするしかないっしょ!!!
てなワケで、意を決して分解!

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バルブをはずすのに専用工具も持ってへんので、持ち合わせの工具でなんとかはずしてみたものの、なんかいっぱい部品出てきた・・・

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ヤバイ・・・もう元に戻せる気がしなくなってきた・・・

だが、そんな不安になっててもしょうがない!そしてどうにかなる!(はず)
とりあえずはベッドに付着したカーボンを除去る!

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もちろんいつもの「ドリルンブラシ」でギャギャギャーッと!

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細かい隙間部分はリューターでブラシング!

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ほーれ、数分でここまで綺麗になったゼ!!!

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この前までは耐水ペーパーでシコシコやってたのに・・・なんちゅう優れた手法なんだろうか・・・。
そして、バルブに着いたカーボンも同じくブラシで除去。

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左がアフター。右がビフォー。
ここまで綺麗にしときゃあ気持ちが良いってモンよ!

うっし!パークリでケース内も洗浄したし、こっからは折り返し!
早速組み立てと参りますかー!!

って、いきなり鬼門!!

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バルブの組み付けが鬼レベル!!!!
1コ出来上がるのに40分くらい格闘した!!!!

何やねんこの難易度の異常さはwww
バルブスプリングがやたらめったら硬い&極小のピン×2個で同時にハメてトメるっていう文章じゃ表せない最凶パズル!!!

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しかもソイツが4つもある!!!
専用工具があれば楽々なんやろうけど、オレはそんなの持ってない!
ラジオペンチやメガネレンチ、バイスなどを駆使して挑戦してみるもののまったく歯が立たない!
奇跡的に1個だけうまく組めたものの残りの3個はどんな工具を使っても勝てず・・・
いくらなんでもエゲつな過ぎの難易度やんけ・・・今回ばかりは勝てる気がしない・・・


んが、その後にふと閃いた方法でやってみたところあっさり撃破w

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これまた文章ではうまく表せんので書かないけど、最終的にはNO工具、つまりは工具無しの己の手だけでやってみたら簡単に組めたwww

ぶへー、何はともあれ、おそらく最難関の四天王を成敗してやった!
あとはそれらの上にピップエレキバンみたいなプレートを置いて、ロッカーアームを組み込めば・・・・

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!!!!

ちょっと待てーーい!!!

このエレキバン・・・何が数字が書かれて・・・いる!?

頭の中で『ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・』という重い音が鳴り響いた気がしたw

何か・・・何かとてつもなく嫌な予感がする!!!!


そう思い、いったんバルブの上にハメた4つのエレキバン取って改めて見てみると・・・!!

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230と書かれたものと、192と書かれたものの2種類があるッ!!

な・・・なんぞコレ????


4つとも同じじゃないの?
頭の中が「?????」になった状態でよくよくそれらを確認してみると、厚みが違う!!
めっちゃ微妙にやけど192ってのより230の方が厚い・・・・

こ・・・これはもしや・・・とノギスで測ってみると、230と書かれた方は2mmちょい。192と書かれた方は、ほぼ2mmやけど2mmは無い・・・

あー・・・これはおそらく、それぞれの厚みが2.30mmと1.92mmを意味するのだと把握。

そして、そのそれぞれが装着されるバルブはちゃんと決まっていて、間違えて組み付けてはいけないという事と、どのバルブにどの厚みのものをハメればいいのかを自分が知らないということを悟った・・・。

こんなんゼルダの伝説やん・・・こんな謎解きアクションいらんねんけどw


次回、「ぼくの聖剣見て下さい」につづく!!


バルブクリアランス

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ファイファイファイファイ!!
僕の棒術受けてみよー!(素手で)

どうも!自称、カスタム道免許皆伝のWARSTです!

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で、

なんなんだこのボタン状のパーツは・・・ただのカバーかなんかじゃないのか・・・・
そもそも、ズーマーやスクーピーなんかの2バルブのエンジンでもこのパーツに厚さの違いなんてあったんやろうか・・・・

その謎を解くべく、いつものように「なぜか持っていたスクーピーのエンジン」を解体して確認することに!!

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これに装着されているソレがZ4のどちらかのものと同じ厚みであれば光は見えたも同然なのである~☆

ま、解体っつっても今回はピップエレキバンを取り出すだけなので、ちゃちゃっとヘッドカバーだけを取りました!

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キ、キタネエ~~~!

だがしかし、今はいちいちこんな汚れに構ってる場合じゃない。
必要最低限の箇所のみをはずし、「ソイツ」のサルベージに成功!

早速、Z4のものと比較してみる!!

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真ん中の2個がスーマートディオから取り出したモノ。
左がZ4の230、右が192と書かれたモノ・・・やねんけど、それぞれの高さを比べてみると・・・・

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全部厚みがちがうwwwwwww

\(^q^)/

DO☆RO☆NU☆MA☆

ギョエエエエエ!!!
まったく参考にならねえ!
それどころか余計にワケわからんようになってもうたやんけwww

あわわわわわわ・・・・・こりゃ益々テキトーにやっちゃあヤバイような気がしてきた・・・

というワケで、ネットで検索しまくったね!そして自分の無知さ加減を思い知らされたね!

まず、そのパーツの名前すら知らん状態からのスタート!
思いつくあらゆるワードをGoogleの検索窓にブチ込み、数時間掛けてこのボタン状のパーツが「タペットシム」っていう名前だっちゅうことを突き止めた・・・w

そして、そこから溢れ出す情報量の多さと重要性・・・

ははは・・・ただのカバーかなんかやと思ってたらめちゃめちゃ大事なパーツやんけコレwww

とにもかくにも学習完了。

このタペットシムっちゅうのがバルブのクリアランス調整のために必要なものだっつうことがよくわかった!!もちろん「バルブのクリアランス」っていうのが何なのかもラーニングしました!!

つまりは、バルブとロッカーアームの間の隙間が車種によって決まってるってことなんスね!で、その隙間の調整のためにあるのがこのタペットシムであると!

で、その隙間ってのは個体差があるから、230はココ!って決まってるんじゃなく、その隙間を計算した上で、適した場所に適した厚みのシムを設置してやらないといけないっちゅうことなのだ。
だから、前回の記事でbios7氏がコメントしてくれはったように、0.025mm刻みで何十種類もあるのだ・・・



頭が痛くなってきたw

とにかく、ネット上にあるホンダのサービスデータ(http://www.ride-inc.net/file/32/data.pdf)にちゃんと載ってた。

Z4のタペット隙間は、INが0.10で、EXが0.21。
ちなみにズーマーのはINが0.10で、EXが0.19。

んでもって、その超薄い隙間を測るのには『シックネスゲージ』ってのが必要なんだそうで、買ってきました!

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近所のストレートで3百何十円かで売ってた!
思ってたより安くてホッとしたw

ちなみに使い方は知らんw

ネットで検索しまくったけど、モンキーとかのばっかりで、ほとんど参考にならず。
ズーマーやディオ、スクーピーなんかのバルブ調整が詳しく書いてあるところは見つけられへんかった・・・。

そんなワケで、独学でやる!!

オラ!!!

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IN側、EX側、それぞれのバルブに230と192と書かれたタペットシムをハメて、それぞれの隙間を確認。

ホンマはシムとアームの隙間にシックネスゲージを突っ込むんかもしれんねんけど、狭くてやりにくいので、アームとカムの間にシックネスゲージを突っ込んで測りました!
たぶん理屈は同じハズ。

いやー、それにしてもココって隙間無くピッタリくっついているもんやと思ってたのに、微妙に隙間があったとは!!

EX側には192のシムをハメて計測!

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EX側の規定は0.21。んだから0.20のゲージを差し込むとスルッと入るってことは、これが正解か・・・!

ちなみに、0.25のゲージを突っ込むとククッと引っかかって入りづらい。

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もちろん、無理矢理突っ込めば入るんやけど、そりゃ100分の1ミリの世界の話なんで入って当然。

というワケで、IN側、EX側ともにサービスデータどおりのクリアランス!
結局、IN側には230のシム、EX側には192のシムってことでした!

んんんんーーー。
まったく未知の世界やったけど、この隙間のせいでエンジンからカタカタという、いわゆるタペット音っていうのが鳴ることもあるそうで、テキトーにやらなくて良かったんちゃうかなと思う!

なんにせよ、バルブクリアランス調整撃破なり!!!!

Im back

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みんな集まれ~~~!
WARSTの「明日使える英会話」の時間だヨ~☆

さあ、みんなでリピートアフタミー!

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【PENIS TRAIN】
チンチン電車

というワケで、Z4エンジンのバルブクリアランスの調整(調整とは言えへんけど)も無事終えたので、改めてロッカーアームを組み込みました!

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あとは、いつもどおりキッチリとチェーンの位置を合わせて・・・

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さささっと組み立て完了~~!

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フヒ~!タペットシムとかワケのわからんもんもあったけど、なんとかここまで漕ぎ着けました~!!

さぁ、あとはフライホイールや駆動系を取り付けるぞ!!!



・・・ってところで、各方面から「バルブのすり合わせをしないのか?」という意見をいただいた。

『バルブのすり合わせ』だと・・・?

というのも、前々回のエントリーでオレがやったヘッドとバルブをカップワイヤーでガリガリしたのがかなりの「ご法度」だったらしく、あんなことをやっちゃうとバルブとヘッドの間に隙間が生まれちゃって、そこから圧縮漏れを起こすというのだ・・・

ハハハ・・・何言ってんのw
しょせん原付だゼ?

なんて感じで、最初は軽く捕らえていたオレだが、前回のipooくんからの「バルブすり合わせまだやってないんちゃうの?」というコメントを読んでだんだん怖くなってきた・・・

で、
ちょっくらネットで「バルブのすり合わせ」について調べてみることに。



フッ・・・なかなかヤバイじゃないかw

これは・・・さすがにそのままにはしておけないのではないか・・・
とは言っても、もうエンジンは組み立てちゃったし・・・・
だがもしこのまま進めて、最後にエンジンをかけたら「圧縮漏れてました」じゃああまりにも愚か過ぎるし。。。
かといって、せっかく組み上げたエンジンをまた分解するのは・・・ていうか、それこそまたバルブ四兄弟をはずさなアカンとか、わしゃ何べん地獄の釜の蓋を開けなアカンねんっちゅう話やん・・・

飲む?飲まない?飲む?飲まない?

じゃなくて、迷ったら揉む!!


ぐおおおおおお!!!!
どうすればいいんだあああああああああああ!!!


次の日・・・・

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クマちゃんheart


コレを見て、ウォーターポンプのガスケットとタペットシムだと気づいたキミは立派な変態。

そして、それらが画像に写っていうるということは・・・・


そう・・・

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オレは再び地獄へと舞い戻る決意をしたのであった・・・

バルブすり合わせ

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んちはー!

いやー、寒くて寒くてなかなかヤル気が起こりませんわ!

とかなんとかホザきながらも、ブログの更新をサボってる割には毎日何かしらやっとります!
というワケで、前回の続き!

バルブさん、クンニちは!!

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まさかまたお前らと顔を合わせるハメになるとはなあ!
つーか、ちょっとくらいブラシで削ったくらいで『すり合わせ』なんかホンマにせなアカンのかかぁ???

なんていう疑心暗鬼にかられながらもとりあえず用意した、すり合わせにに必要な道具、「タコ棒」と「バルブ専用コンパウンド」。

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高いものじゃなかったので安心したけど、はてさてうまくできるものやら・・・・

とりあえず、ネットで学習したとおりに実践してみる!

まずはヘッドからバルブを抜き出しました!

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うーん・・・
堆積していたカーボンをブラシで豪快に削っただけあって、確かに小傷はいっぱいついてはいるものの・・・果たして、そんなことごときで圧縮漏れなんか起きるんやろか。

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ていうか、ちょっとくらい圧縮が漏れたって大したことないんちゃうの?
そう思って、もっと深くネットで調べてみると、2ストよりも4ストの方が圧縮比が高いだの、漏れているとまともに走らないだのと不安になることばかりが目に付く。

ははは・・・なんか、やっぱりちゃんとやっておいた方が良いみたいやなw

じゃあ、やりまっか~(メンドくささ全開)

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まずは、バルブをタコ棒の先に付いてある吸盤にくっつけます。

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くっつきません。

\(^o^)/


ちょと待てーーーいwwwww
しょっぱなからトラブル発生やないかwww
バルブが小さ過ぎて、買ってきたタコ棒に付いてる小さいほうの吸盤ですらくっつかへんやんけ!!!

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左上がIN側バルブ。右上はEX側バルブ。そして下にあるのが買ってきたタコ棒。

デカい方のIN側バルブですらサイズが合ってない。

よく、「ズーマーのバルブは小さくてオモチャみたいだ」なんてことを耳にするけど、なるほどこういうことか・・・・

ま、まあ、タコ棒そのものは200円程度だったし、そもそもこれは車用のものだと思うのでサイズが合わなくて当たり前っちゃー当たり前か・・・

しゃーない。バイク用の小さいタコ棒を買うとしますか!


・・・と、丸一日かけて、いろいろなバイクパーツショップをめぐるものの、これ以下のサイズのタコ棒がどこにも売ってない!!!/(^o^)\

いやー、まいった!・・・いや、まいってられない!
せめて、バルブと同じ径の吸盤でもあれば、手持ちのタコ棒に移植してでも使えるのに!と、ホームセンターなどを周るもなぜか良いサイズの吸盤は売ってなく・・・・

オレは途方に暮れた・・・・


で、ふと閃いたのがコイツ。

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強力マグネットピックアップツール!

隙間なんかに落ちたネジやパーツを磁力でピックアップするための道具。
もし、バルブが鉄製ならばコイツに吸い付くはず!!

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大当たり!!!
ピタリとバルブを吸い付けました!!!!

ウエーーーーイ!!オレ天才!これですり合わせができる!
早速、バルブの当たり面の部分にバルブコンパウンドを塗布塗布~

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で、ネットで見たとおりに、バルブをヘッドに差し込んでシュコシュコパンパンッ!!

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さすがにタコ棒のように使い勝手は良くないし、やりにくいんやけど、「できない」よりは100倍マシ!!


んが、

EX側のバルブはこのピックアップツールのおかげですり合わせることができたものの、なんとIN側のバルブには磁力がまったく効かねえええええええ!!!
ウソーん!なんでこっちだけ鉄じゃないの????

むむむう・・・・と悩むこと数分。

ピックアップツールとバルブの間に両面テープを貼ってくっつけてすり合わせてみることに・・・

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くっついた。

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これでいけるのか・・・・?
とりあえずまたコンパウンドをバルブの当たり面に塗布り、

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恐る恐るすり合わせてみる・・・・・

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シュコシュコシュコ!!!!カンカンカン!!!

できるんかいwwwwww

いやあ、あっさりできてしまったwww

いざ進まん!

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どうもどうも!
リア充すぎてブログなんて放置ン毛なハートフルコメディーでドリミンパのワーストリスです!

いや~、そんなワケリンコでバルブのすり合わせっちゅうモンをやってみたんやけれども、実際やり始めてみるとこれがまたすんなりとは終わらない無限の地獄でして・・・

前回書いたとおりに、シュコシュコカンカンとバルブをすり合わせては、合わせ面に漏れが無いかを灯油を使ってチェック。

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こんな感じで、ブラグを締めてバルブを閉じた状態にして、EX側は排気口から灯油を注ぎ込んでバルブから灯油が漏れてこないようになるまですり合わせ続ける・・・
ちなみに、IN側の場合はマニホールドから灯油を入れて調べる!

・・・ねんけど、コレが何度やっても漏れる!

結構念入りに、それこそバルブ1つあたり5分くらいかけてすり合わせるんやけど、「もう十分やろ!」とエンジンをひっくり返して灯油を入れたらタラタラタラ~・・・ってな感じで、それこそジジイやババアの尿漏れがごとく漏れてきよんねん!!!

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で、そのたびに漏れた灯油を拭いて、またエンジン立てて、バルブにコンパウンド塗ってシュコシュコとすり合わせる・・・・しかもIN側の方はいちいち両面テープをはがして、また貼ってっていう効率の悪さ!

目で見ても成果というか進展がまったくわからず先も見えない、最高につまらない作業。

ほとんどこれだけで丸一日かかったけど、最終的には完璧とは言えないもののほぼ漏れがないレベルまで到達!

最終チェックとして、バルブを閉じた状態で燃焼室に灯油を張って放置!

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2時間後・・・

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油面が少し減ってる。

やはり少し漏れている?蒸発した分もあるかもしれんけど、まあ2時間放置でこれくらいなら御の字ちゃうかな?

ていうか、もうこれ以上は精神的にも無理w
別に組み立てを焦ってるワケでもないけど、あまりにも作業がおもしろくない!
そして、どこまでやればいいのかゴールがわからない!

ということでヤメw

まあ、これくらいやれば十分やろうと思うし、自分が満足してるのでこれで良いのだw
妥協じゃないモン!(ほっぺたをふくらませて)

つーワケで!あとはガンガン組んでいくだけの楽しい作業!

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いつものように合いマークをキッチリ合わせてササッを組み上げました!

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いやー、すり合わせに比べれば他のどの作業も楽しくてしょーがない!!

サビサビだったフライホイールもいつものカップワイヤーで錆落とし!

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で、
今回はZ4のエンジンを載せるねんけど、バランス的にZ4のスイングアームを使うのは変かなと思うので、ズーマーのものを用意!

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もちろん汚い。

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なのでコイツもワイヤーでギャギャギャーっと汚れや腐食を取り払う!!

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ん~~~、とても綺麗になりました☆

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いや~、停滞してたのが一気に進んだ感じで、ぽっくんとても嬉しかぶぁい!

他にもなんだかんだとやってるんですが、それはまた次回の講釈で・・・

いや、進まん!

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Rice Longに朗報!!!

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これがウワサの配線の無いコードレス仕様!!

いや、オレの周りではまったくウワサになってなかったけど???

・・・とにかくコイツァなかなかイカついグローブが出たぜ!!
ババアの雰囲気がするハンドルガードだけは装着したくないっていう色気づいたRice Longにうってつけのグローブやん!!!

こんなホットなニュース、雪国住まいのみんな、きっと喜ぶぜ!!

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と、オシッコをしながら思った僕。

どうも!性的弱者と書いて「どうてい」と読む!
当方、社会的弱者のWARSTです!!

いやー、最近は大阪も寒くてのう・・・もう何もする気が起きんのじゃよ・・・
とは言っても毎日何かしらはしているので、今日は「最近やってみたものの特に何も進んでないこと」っていうのを書きます!

まずは、先日拾ってきてベランダに放置していたタイヤに空き缶をカマして、

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ラップでグルグル巻きにして保管!!

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節分の日は手作りの巻き寿司を食らった!!

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KOCさんからエアーコンプレッサーをもらった!!

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吸気のフィルターが欠品しているらしく、原付のパワフィル着けてる車両のような音がするけど、工夫次第でどうにかできそう!

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とは言っても、マンション住まいなのでさすがに室内でガンガン使うワケにはいかなさそうなので、どうしようか画策中・・・

あとは、ズーマーに積む予定のZ4エンジンのインジェクションを眺めていたら、なんだかバラしたくなる衝動にかられた。

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なのでバラしてみることに・・・・

キャブは何度も分解したことはあるけどさすがにインジェクションは初体験!
止められてるネジもいじり止めの星型っていうマニア心をくすぐるブラックボックス的な雰囲気に小生はもうエレクチオン!

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まあ、いじり止めトルクスレンチをもっているオレにとっちゃあ普通のネジと変わらんけどな!!!ヌハハハハハ!!!!

というワケで、開け!観音様!!!

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なんじゃコレ。




・・・・・・・

・・・・さっぱりわからんわ\(^o^)/


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わからんモンはわからん。知らんモンは知らん。
特に中身が汚れてるワケでもないのでそのまま閉める。

で、気晴らしにカスタム部屋を整理!
工具類をクローゼットの中に移動させてみました!

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しばらくこれで作業してみて、やりやすかったらこのままいこうと思います!
おかげで部屋全体のスペースがかなり広くなった!!

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あとは自分のヤル気を出していかんと・・・
環境が整いすぎると、「明日でもいっか」ってなって、逆にものごとが進まなくなるからイカンよね~!

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